心の日差し人の伊藤幸太郎です。
あなたは、自分を変えたいと思いますか?
自信を持てない時などに
そのように思いますよね。
結論から言うと
自分を変えることはできます。
ただ、もしかしたら
あなたの思う変える意味とは
異なるかもしれません。
例えば、内向的な自分から社交的な自分に変える
ということをするときに
あなたはどのように考えて行動をしますか?
色々な人と交流する機会を作ろう、のようにしませんか?
少しびっくりかもしれませんが
この考え方と行動では
内向的な自分から社交的な自分に変えることはできません。
なぜかというと
前提として、内向的な自分というものを持っているからです。
その上で、例え多くの人と交流をしたとしても
その自分が社交的な自分には
ならないということです。
自己イメージを変えることが
正しい自分を変える方法なのですね。
自己イメージのことを
心理学で言うと自我と言います。
そして、自我を形成しているものを
観念(主観的な基準)と言うのですね。
私たちは、自我を通して世界を見ています。
なので、物理的に同じものを見ても
人によって、どう捉えるかが変わるのですね。
例えば、2人の人が会社に入社をしたとします。
見ている光景は同じですが
『自分ならすぐに打ち解けられるだろう』
と捉える人もいれば
『自分は独り浮いてしまうだろう』
と捉える人もいますよね。
これは、自我(自己イメーシ)の違い、となります。
発達障害を持っている方は
偏った物事の捉え方をしやすい、という特性のために
偏った観念・自我を持ちやすいです。
これは、フラッシュバックを発症しやすい原因です。
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