発達障害×フラッシュバック解消ブログ

感情に呑み込まれそうになった時の対処法。

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心の日差し人の伊藤幸太郎です。

あなたは、自分自身の感情に困っていませんか?
生きていれば、嫌な感情が沸いて困ることはありますよね。

感情には強弱がありますが
時には呑み込まれそうになってしまう時はあります。
その時の対処法を、今回のブログではお話しをしたいと思います。

心理学でわかっていることですが
感情的になった時は、知能(IQ)が下がることがわかっています。

そのために、いつもなら理解できることが理解できなくなるのですね。

感情のコントロールをするには
認知行動療法という心理療法が
王道なのですが
感情的になった時は、行動療法を行います。

認知療法は、落ち着いている時でないと、難しいのですね。

今回ご紹介する行動療法は
『スクワット』と『その場を離れる』
という2つの方法です。

『スクワット』は筋トレですが
筋トレはメンタルを整える効果があるのですね。

なぜ『スクワット』なのかと言いますと
多くの場所で行うことができるからです。
腕立てふせだと
外では行いづらいですよね。

2つ目の『その場を離れる』
という行動療法についてですが
場所を変えることは、メンタルを切り替えるという効果があります。

その場に留まっていると
感情がなかなか鎮まらないのですね。

今回お話しをしたのは
感情的になった時の対処法ですが
そもそも、嫌な感情が生まれなければいい、と思いませんでしたか?

実はその方法があります。
それは『観念(主観的な基準)』を手放す、という方法なのです。

感情は『観念(主観的な基準)』から生まれているため
『観念(主観的な基準)』を手放すことで
嫌な感情は手放すことができるのですね。

あなたは嫌なことがあった時に
出来事に原因がある、と思っていませんでしたか?

実は、そうではないのですね。

もし、出来事に原因があるのなら
全員がその出来事に遭遇した時に
嫌な感情が湧きます。

けれど、実際はそうではないですよね。

私が最初、このことを学んだときは
すぐには理解ができなかったです。

嫌な感情が湧くのは
出来事に原因があるようにしかに見えなかったのですね。
けれど、『観念(主観的な基準)』から嫌な感情が生まれていることを
ちょっとずつ理解ができてきて
希望を持てるようになりました。

嫌な出来事と思い込んでいたことが
そうではなかった、と気づくことができるからです。

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『観念(主観的な基準)』について
詳しくお話しをしています。

あなたも、『観念(主観的な基準)』を手放すことで
嫌な感情にさようならをしませんか?

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