発達障害×フラッシュバック解消ブログ

幸せになる過程において苦しみは伴う?

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心の日差し人の伊藤幸太郎です。

あなたは幸せに生きるには
どうしたら良いと思っていますか?

おそらく
ありのままで生きるようになること
自分に正直になること
自分らしく生きるようにすること
などのような答えが出るのではないかなと思います。

これらはどれも正しいのですね。

反対に言うと
もし、あなたが今、苦しみを抱えているのなら
ありのままで生きていない・自分に正直になっていない・
自分らしく生きていない、ということになります。

そして、ありのままで生きるようになるには
ありのままの自分を見て、受け入れる必要があるのです。

あなたは、ありのままの自分を見て、受け入れることができると思いますか?
ありのままの自分を見て、受け入れる勇気はありますか?
多くの場合、ありのままの自分を見て、受け入れることを
したくない、という思いも持っているものです。

ありのままでいたい、けれど、ありのままの自分を見たくない
という相反する思いを持つのです。

これはとてもよくあることです。

あなたが幸せに生きるには
もちろん、ありのままの自分を見て、受け入れる
という選択をしなくてはなりません。

その時に、心が傷つく、苦しくなる
ということは起きるでしょう。

なので、幸せに生きるには苦しみは伴うか?という問いに
対しては
正しいと言えます。

けれど、もしあなたが
ありのままの自分にしかなれない
とある時に気づくことができたのなら
苦しみは伴わないでしょう。

本当は、幸せに生きる過程において
苦しみは必要ではないのです。

ただ、あなたがあなたのことを
否定をすることを止めればいいだけだからです。
本当は簡単なことのはずなのです。

ありのままの自分に戻ることは
すごく高い能力があったり
難しい資格や大企業に勤めていれば
できるということではありません。

ちょっとした勇気が必要なだけかもしれませんね。

あなたがありのままの自分を否定するのは
『観念(主観的な基準)』があるからです。

例えば、『唇が厚いのはいけない』
という観念を持っていたら
唇の厚い自分自身を否定せずに受け入れることが
難しくなります。

『唇が厚いのはいけない』
という『観念(主観的な基準)』を手放せば
唇の厚い自分自身をありのままに受け入れることができるのです。

あなたも、ありのままの自分を受け入れて
幸せに生きたい、と思ったなら
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