心の日差し人の伊藤幸太郎です。
あなたはどんな観念を持っていますか?
観念は主観的な価値観のことで
わたしたちは世の中を観念越しに見ているのですね。
色メガネのようなものです。
例えば、あなたが
『おしゃれでなければならない』
という観念を持っていたとします。
そうすると、例えば
通りすがりの人に対して
『おしゃれな人だな』とか
『ダサい服装だな』という評価をするのですね。
反対に『おしゃれでなければならない』
という観念を持っていない人は
人の服装を見ても、何とも思わないでしょう。
そもそも、見えていないのです。
人それぞれ持っている観念が違うので
自分の持っている観念からしか見ると
世の中が偏って見えてしまいます。
そうすると、生きづらくなるのですね。
例えば、あなたが『上手く話せなくてはならない』
という観念を持っていたとします。
そうすると、人と会話をしている時に
『この人は、自分に対して上手く話せない人
と思っているのではないだろうか・・・』
という恐れが湧きます。
ただ、もし相手にその観念が無ければ
あなたの話し方に意識は向いていないのです。
反対に、あなたが持っていない観念を
相手が持っている場合
相手が気にする、ということも起きるのですね。
この例の『上手く話せなくてはならない』
という観念が強いほど
人との関わりで
上手く話せない人という評価を受けることが怖くなります。
これだと生きづらいと思いませんか?
相手の観念によったら
あなたの良い面に意識が向くこともあります。
世の中には色々な人がいる
つまり、色々な観念がある
ということを知ると、生きやすくなりますよ。
もしあなたが、発達障害でフラッシュバックで苦しんでい流のなら
特に、強い観念で生きづらさを感じているでしょう。
つまり、自分の観念からしか世の中を見れない
傾向が強いということですね。
これは悪いことではなく、特徴の話しになります。
観念を緩め、手放していくことで生きやすくすることができます。
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