心の日差し人の伊藤幸太郎です。
あなたは、あなた自身のことを信頼していますか?
もし、信頼ができていないのなら
あなたは人生の歩み方がわからず不安になっているのではありませんか?
人生は選択の連続ですが、あなたが1つ1つの選択に対して
信頼ができないと、「これでいいのかな・・・」と不安になり
行動を起こせなくなります。
そして、他者から「それで大丈夫だよ」という承認が欲しくなるのですね。
ただ、他者には他者の価値観がありますから
あなたの選択に対して「それで大丈夫だよ」と言ってくれる人もいれば
「なにそれ」と言う人もいるのです。
なので、他者からの承認を基準に、人生の選択をするということは
あなたはあなた自身の人生を歩まないということなのですね。
他者に、あなた自身の人生の手綱を譲ってしまうわけです。
当然、この生き方は
あなたらしい幸せな人生とは言えません。
では、どうしたらあなたがあなた自身を信頼し
あなたの人生を歩むことができるのかと言うと
『ただ信頼をする』だけでいいのです。
でも、それができないのですよね?
あなたがあなたのことを『ただ信頼をする』
ということができないのには、もちろん原因があります。
それは、あなたがあなた自身のことを評価(ジャッジ)をしているからです。
例えば、仕事ができないのにお給料をもらう自分はだめだ、という評価(ジャッジ)です。
『自分はだめだ』という評価(ジャッジ)をしている状態は
『ただ信頼をする』という状態とは正反対です。
他には、上手く思いを伝えられない自分はだめだ、という評価(ジャッジ)があるかもしれませんね。
あなたがあなたを評価(ジャッジ)をすればするほど
『ただ信頼をする』状態から遠のいていきます。
では、なぜあなたはあなたのことを評価(ジャッジ)をするのですか?
評価(ジャッジ)をしたくないのに、してしまうのではないですか?
これはなぜかというと、観念(主観的な基準)があるからなのです。
これは、生まれてから育つ過程で身に着くものです。
例えば、朝起きるのが遅くなって、急いでご飯を食べて準備をしていたときに
母が『ちゃんと早く起きないからこうなるのよ!』と怒られたことが
あったとします。
このときに、あなたが『早く起きれなった自分はだめなんだ』と認識をしたとします。
そうすると、『早く起きれないといけない』という観念をあなたは身に付けるのです。
そして、あなたはあなたのことを、この観念を元に評価(ジャッジ)をするようになります。
早く起きれたら自分は良い・早く起きれなかったら自分は悪い
という評価(ジャッジ)ですね。
なので、観念(主観的な基準)が
あなたがあなた自身のことを『ただ信頼する』ということを
妨げているのです。
つまり、観念(主観的な基準)を手放すことで
あなたはあなた自身のことを『ただ信頼する』ということができるのですね。
そして、どうしたら観念(主観的な基準)を手放すことができるのかと
言いますと、残念ながらブログの文量で
説明をすることが難しいです。
なので、下記の無料メルマガで詳しく説明をしましたので
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