発達障害×フラッシュバック解消ブログ

お世辞は良いこと?悪いこと?

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心の日差し人の伊藤幸太郎です。

あなたは、『お世辞』についてどう思いますか?
社会人として必要なもの
使うのは仕方のないもの
言わない方が良いもの
これらのように思う人がいるのではないでしょうか。

これらはどれも一利あるものですよね。

私も、上司の自慢話しを聞くときに
『すごいですね』
と言いつつも
心の中では『どうでもいいな』と思うことがあります。(笑)

例えば、この時に思ったままに
『どうでもいい話しですね』
と言ったら、どうなると思いますか?

当然、上司としては嫌な気持ちになるし
関係性にヒビが入ってしまいますよね。

けれど、ではお世辞を言って良いのかと言うと
そうとは言い切れません。
なぜかというと、お世辞は相手に対しての誠意とは言えないからなのですね。

また、思っていないことを言うのは
心理学的にストレスを生むことがわかっています。

思いと言葉が反対方向を向いているからです。

なので、お世辞は言う側にとっても
言われる側にとっても
良いこととは言えないのですね。

この話しをした時に
『そうはいっても、お世辞無しでは社会を渡っていけないよ』
と思われる人は、世の中に多いでしょう。
けれど、本当はお世辞を言う必要はないのですね。

例えば、もしあなたがオシャレに興味が無かったとします。
そして、友人が『この服オシャレだと思う?』
と聞いてきたとします。

この時に、お世辞で
『いいと思う!』
と言う必要なんて無いのです。
正直に話せばいいのですね。

『私は洋服に興味はないから、特に何も思わないから』
と言えばいいのですね。

もちろん、相手が傷つかない言い方をすることは
大切です。
その上で正直に話す、ということが
正しい人との関わり方だと、あなたは思いませんか?

『たしかにそうだな。やってみよう』
と思っても、なかなか実践に移れない
という人も多いです。

なぜ、このようなことが起きるのかと言いますと
観念(主観的な基準)というものがあるからなのです。

例えば、『嫌われてはならない』
という観念を持っていれば
『これを言ったら嫌われてしまうかもしれない・・・』
という不安が湧き
お世辞を言ってしまうのですね。

頭ではわかっていても
ついお世辞を言ってしまうのは
多くの方が経験があることと思います。

なので、観念を手放すことで
正しい人との関わり方が
できるようになります。
あなたは、観念を手放し
良い人間関係を築きたいと思いませんか?

特に発達障害の方の場合ですと
極端に捉えやすい特性のため、極端な観念を持ちやすいです。

そのために、フラッシュバックも生みやすいのですが
発達障害の方の場合は特に
良い人間関係を築くために、観念の法則の知識・知恵が大切になるのです。

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