心の日差し人の伊藤幸太郎です。
あなたは今、楽に生きていますか?
それとも、苦しんで生きていますか?
苦しんで生きるよりも、楽に生きたいですよね。
もし、あなたが今苦しんで生きているのなら
そういう時こそ
大切な考え方があるので、それをブログに書かせていただきます。
大切な考え方とは
外に原因があるのではなく、内面(考え方)に問題がある、というものです。
これを書くと
『わたしが悪いから苦しいの?・・・』
と思われるかもしれません。
けれど、そうではなく
外に原因があるという間違った考え方では、苦しみは取りのぞげない
ということなのですね。
これは人間誰しもなるものなので、あなただけではありませんよ。
表現を変えるのなら、加害者(外)と被害者(内)を創らないということです。
苦しんでいる時というのは
ほとんどの場合、被害者意識があります。
もちろん、誰から見ても被害者
ということは世の中あるものですよね。
ただ、私が今回書きたいのは
自分が被害者と捉えると苦しくなる
ということなのです。
他者からの判断というのは関係が無いです。
『あの人が自分を認めてくれないから』
『あの人が自分をないがしろにしたから』
『あの人が自分を褒めてくれないから』
このような被害者意識の考え方を持っていると苦しくなるのですね。
あなたも、『今、何が苦しいのだろう?』
と考えてみてください。
そうすると、他者のことが出てきませんか?
他者が悪いという考え方 が出ると思います。
このような考え方だと苦しくなってしまうのですね。
なぜ、被害者意識を持ってしまうのかというと
不足感があるからです。
不足感があると、求めるようになりますよね。
例えば、家にお米が無くて不足感を感じたら
あなたはどうしますか?
スーパーに求めにいきますよね。
その時に、スーパーにお米が無かったら
『なんで置いていないのだろう?損をさせられた』
という被害者意識を持つと思いませんか?
なので、元の原因をたどると、これがないといけない
という不足感なのですね。
これは心理学で観念(主観的な基準)と言います。
これを緩めたり、手放すことであなたの苦しみは消えるのです。
詳しいメカニズムや、緩め方、手放し方については
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