心の日差し人の伊藤幸太郎です。
あなたは、自分が生きたいように生きていますか?
誰しも、生きたいように生きたい、と思っているのではないでしょうか。
インターネットを調べると、よく
自分が生きたいように生きる、というのはワガママではないの?
という書き込みを見ます。
私も以前、よく同じことを考えていましたが
これは正しく、生きたいように生きる、ということの本質を理解できていなかったのです。
例えば、家族がプリンを冷蔵庫にしまっていたとします。
これを見て
『自分が食べたいから食べる!』
となるのは、ワガママと言えますよね。
生きたいように生きる
というのは、道徳心を持った上で成り立つものだったのです。
人に迷惑をかけない。
怒りを抱かない。
物を大切にする。
などのような道徳心を持ち、生きたいように生きる
という理解が正しかったのですね。
人に迷惑をかけないようにしよう
という思いに囚われて
息苦しくなり、生きたいように生きられない、と思われたかもしれません。
けれど、囚われる必要はありません。
普通のこととして、人に迷惑はかけない、と考えることができれば
肩に力が入らずに
生きたいように生きるということができます。
あなたが生きたいように生きられない理由はなんですか?
これをしたら嫌われる。
これをしたら批判を受ける。
これをしたら馬鹿にされる。
というような思いはありませんか?
これらのような主観的な基準は『観念』と言います。
『観念』はあなたが生きたいように生きることを
妨げるものなのですね。
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『観念の法則』がポイントとなります。
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