心の日差し人の伊藤幸太郎です。
あなたは肩の力を抜いて生きていますか？
肩に力を入れて生きているのなら
それはどうしてですか？
肩に力が入るのは
他者の目を気にしているからですね。
他者から良く思われたいために、肩に力が入るのです。
他者から良く思われるために
実際よりも話しを大きくすることもあるかもしれません。
けれど、それって本当に必要ですか？
例えば、体調不良で会社を休んだとします。
会社を休むことは
一般的には、ちょっと隠したいことですよね。
これを、言い訳を込めて
『慣れない立場の仕事で、体調不良になっちゃった・・・』と言う必要はあるでしょうか？
自分の行いや意志力に問題があったのなら、そのまま言えば良いではないですか。
他者から良く思われようとするから
肩に力が入るのです。
もしかしたら、このまま言えば
人間味があって良いな、と好感を持たれることもあるかもしれません。
あなたがどんな生き方をしようと
好かれることもあれば、嫌われることもあるので
肩に力を入れずに、ありのままで生きれば良いのです。
客観的に見ると、いたって普通のことを言っていると思いませんか？
けれど、このことを上手く受け入れられない人は一定数いるのですね。
特に発達障害の方に多いです。
発達障害の方は、物事の捉え方が極端になりやすい特性のために
極端な観念（主観的な基準）を持ちやすいです。
そのために、自然の摂理をそのまま受け入れることが難しくなるのですね。
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