心の日差し人の伊藤幸太郎です。
あなたは、できないこと・わからないことは悪いこと
と思うことはありませんか?
学校においても、会社においても
できないこと・わからないことがあったときに
それを責めたり、馬鹿にする人というのはいるでしょう。
けれど、人によってできること・わからないことは違いますよね。
あなたができることが、他の人ができないことはありますし
あなたができないことが、できる人はいます。
あなたが理解できていることが、理解できていない人はいますし
あなたが理解できていないことが、理解できている人はいます。
このように人によって違うのです。
なので、できないこと・わからないことがあるのは
悪いことではないのです。
もしあなたができるようになりたい、理解したいことがあるのなら
そのための勉強と行動が必要になります。
ただ、その時に、できないことはダメだ、わからないことがあるのはダメだ
というジャッジをしていたら、行動が止まってしまいます。
苦しくなるからです。
希望を持てている時に、人は行動を起こせるのですね。
また、できること・わかることが多い、少ない、という視点を持たないことも大切です。
多い人が良い、少ない人は悪い、というジャッジをしないことですね。
比べられるものではないからです。
基準を作れば、できること・できないこと、わかっていること・わかっていないことが
生まれるだけなのですね。
発達障害の人は、主観的な基準(観念)を強く持ちやすい特性があります。
なので、行動をしない(変化を拒否する)の傾向があるのですね。
そのような発達障害の方でも、行動を楽にできるようになり
目標を達成する方法があります。
それは観念を手放すことですが、下記の無料メルマガで詳しく説明をさせていただきました。
今の医学においては、発達障害は先天的なものであり、無くすことはできないものとされています。
その特性がありながらも人生を変える方法を
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