心の日差し人の伊藤幸太郎です。
あなたは、自然体で生きていますか?
他の誰かを羨んで、その人になろうとすると
あなたらしさというのは失われます。
他の誰かの考え方・生き方を見て
『いいな』と思うことは自体は決して悪いことではありません。
学びになることは、もちろんあるからです。
けれど、基本的な生き方として
あなたのそのままで生きることが大切になります。
そうでないと、息苦しい生き方になります。
世の中にはたくさんの人がいるので
あなたの考えや生き方より、他の人の考えや生き方が正しいと思ってしまうと
鎖に縛られるような感覚になってしまうのですね。
例えば、あなたが、朝イチに白湯を飲む習慣を持とう
と思ったとします。
他の人の考えをたくさん持っている人は
『でも、あの人は健康に気を使うくらいだったら、仕事をした方が良いと言っていたし・・・』
という声が頭をよぎって、行動を変えます。
そして、仕事をしようとすると
『でも、あの人は健康がないと何もできなくなるよ』
という声が頭をよぎって、行動が止まります。
なので、あなた自身の声というのを大切にするということなのですね。
そうでないと
あなたが生きたいように生きる、ということができなくなります。
他の人の言う通りにしても
その人は責任を取ってくれないですしね。
特に発達障害の方の場合ですと、他の人の考えを持ちやすい傾向があります。
これは、なぜかというと、極端に捉えやすい特性のために
観念(主観的な基準)を持ちやすいからです。
観念(主観的な基準)というのは
あなたの考えでもないし、あなたの望みでもありません。
他者のものなのですね。
なので、観念(主観的な基準)を手放すことで
本来のあなたの生き方ができるようになっていきます。
発達障害の方の観念の手放し方については
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