心の日差し人の伊藤幸太郎です。
あなたは、生きづらさを抱えていませんか?
自分の選択に不安がある・・
相手がどう思うか気になる・・・
些細なことにこだわってしまう・・・
このようなことで生きづらさを感じていませんか?
生きづらさは人それぞれです。
なので、生きづらさを理解することは難しいこと、と思っていませんか?
けれど、実は生きづらさの原因はシンプルなものです。
そのシンプルな原因とは何かというと
『自分を無条件で愛することができない』
というものです。
つまり、自分に対する愛に条件が付いているということです。
勉強ができなければならない。
仕事ができなければならない。
認められなければならない。
などのような条件で、自分を愛する、愛さないが生まれるのですね。
条件をクリアしたときは、自分を愛することはできますが
とても不安定なものです。
その愛というのは続かずに
勉強ができなくなったらどうしよう
という恐れが沸きます。
もし、あなたが無条件にあなたを愛することができたら
生きづらさは解消されます。
この土台があれば
自分の選択によって愛されなくなるかもしれない
という恐れが沸かないので、安心して人生を切り拓いていけます。
相手がどう思うか、という恐れも
自分で自分のことを無条件に愛していないから生まれるものです。
相手からの評価に関係なく、自分は愛されていると理解しているからです。
人間だれしも、愛されたいと思っています。
愛されたいと思う、ということは愛が足りないと思っている
ということですよね。
なぜ、愛が足りないと思っているかというと、条件を付けているからです。
あなたは、あなた自身を条件付きで愛していませんか?
そうであるなら、必ずあなたは愛されていないと感じているはずです。
愛に条件を付けた時点で、愛されていない自分が生まれるからなのです。
では、なぜ愛に条件を付けるようになったのだと思いますか?
それは、観念(主観的な基準)を身に付けたからなのですね。
過去の経験で、こうでなければならない、と認識したときに生まれるのが観念です。
例えば、あなたが小学2年生のときに、クラスメイトから
『もっと周りに合わせないとだめだよ』
と言われたとします。
そのときに、あなたが『周りに合わせないとだめなんだ』と認識すると
『周りに合わせないといけない』という観念が生まれるのです。
そうすると、あなたは、
周りに合わせることができれば自分を愛し
できなければ自分を愛さない
という条件付きの愛で自分を見るのですね。
つまり、条件付きの愛は観念であるため、観念を手放すことができれば
あなたは、無条件であなた自身を愛することができるようになります。
具体的な観念を手放す方法なのですが
残念ながら、ブログの文量で
説明をすることは難しいです。
なので、下記の無料メルマガで、観念の手放し方について
詳しく説明をしましたので、ぜひ登録をしてくださいね。