発達障害×フラッシュバック解消ブログ

行動を止めるもの。

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心の日差し人の伊藤幸太郎です。

あなたは『こうなりたい』という夢はありますか?
それを叶えるための行動はしていますか?

海外旅行に行きたい、カフェを開きたい、フリーランスで生活をしたいなど
夢は色々ありますよね。
そして、夢を叶えるためには行動が必要になります。

海外旅行に行くには、仕事の休みを取る準備やお金、持ち物の用意など
行動をする必要がありますよね。

ただ、あなたは『これがしたい』と思っても、行動が起こせないということはありませんか?
このとき、あなたはどんな感情が沸いて、どんなことを考えていますか?
それは、不安の感情と、できないという思考なのですね。

例えば、飛行機の手続きがわからなかったらどうしよう、という不安です。

この感情からは、できないという思考が生まれるのですね。
ただ、よく考えて欲しいのですが、このような感情と思考が生まれない人もいますよね。

その違いは何かと言いますと、『観念』というものです。

これは主観的な基準のことです。
例えば、失敗してはならない、という観念を持っているとすると
初めてのことに対して不安が沸きます。

なぜかというと、初めてのことは失敗する可能性が高いからです。

例えば、初めてテニスをするときは
失敗だらけですよね。

ラケットの持ち物を間違えたり、スイングの仕方を間違えるなど、色々な失敗をします。

失敗をしてはならない、という観念を持っていない人は
失敗に対する恐れが沸かずに、どんどん行動を起こせます。

一方で『失敗してはならない』という観念を持っていると
失敗に対する恐れが沸いて
行動が止まるのですね。

失敗に対して恐れるために
行動を起こさないことで失敗しないように考えるのです。

観念が少ない人ほど、行動力があります。

行動をブレーキする力が弱いからです。
反対に、観念が多い人は行動にブレーキが強くかかります。

嫌われてはならない、という観念を持つ人は
人と交流をするときに
恐れが沸き、行動にブレーキがかかります。

そして、行動を起こしていかないと、夢を叶えることはできないのですね。

あなたに夢があるのなら、観念を手放し、行動をしていくことが
大切になります。

では、観念の手放し方なのですが、4段階のステップに分かれます。
ただ、このブログの文量では4段階のステップについて
説明をすることが難しいので
下記の無料メルマガで詳しく説明をさせていただきました。

『観念』は心理学の言葉ですが
わかりやすくシンプルにお伝えをします。

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