心の日差し人の伊藤幸太郎です。
あなたは自分の人生を生きていますか?
それとも他者の人生を生きていますか?
自分の人生を生きるとは、自分の価値観に基づいて考えて行動をして生きることです。
他者の人生を生きるとは、他者の価値観に基づいて考えて行動をして生きることなのですね。
これはどちらが良い悪いというのはありません。
ただ、私は自分の人生を生きることをススメています。
なぜかというと、他者の価値観で生きると、ブレた生き方になり
何も達成できない人生を歩むことになるからです。
例えば、あなたがキャリアアップのために資格取得を目指していたとします。
そんな時に周りの友人が
『資格取得してもキャリアアップできるとは限らないよ』
『資格を取るならこっちの方がいいよ』
『今の時代は実務経験だよ』
などのように言ったとしたら、あなたはどう思いますか?
もし、確かにそうかもしれない、と思って
行動を変えようと思ったのなら、
他者の価値観で生きている可能性が高いです。
自分の人生を生きている人は
確かにそれも一理ある、けれど自分はこの資格取得を目指しているから続けてやっていこう
と考えることができます。
これはブレない生き方ですよね。
他者の価値観で生きている人は
他者の言動で、右に行ったり左に行ったりします。
なので、達成したい目標があっても達成できなくなるのですね。
もちろん、他者の意見は善意のものが多いでしょう。
けれど、それを聞き入れるかどうかはあなた自身が決めることが大切なのですね。
他者の価値観で生きる人には特徴があります。
それは全員から認められようとする人なのですね。
だからこそ、他者から認められるために、他者の言動を何でも聞き入れて
ブレてしまうのです。
自分の人生を生きている人は、
必要以上に他者から認められることを気にしません。
人間関係には、好悪同率の法則があります。
これは、好かれる率と嫌われる率は同じになるという法則です。
つまり、あなたが自分の人生を歩んでも他者の人生を歩んでも
好かれる率と嫌われる率は同じになるということなのですね。
これを知れば、他者から認められるために
他者の価値観で生きる必要はない、ということに気づきますよね。
ただ、これを聞いても、他者から認められるために
他者の価値観で生きる人もいます。
その原因は、観念(主観的な基準)というものがあるからなのですね。
全員から認められないといけない、という観念を強く持っている人は
好悪同率の法則を聞いても、観念を手放そうと思えないのです。
そのような人は、どうすれば観念を手放して
自分の人生を歩めるのかと言いますと、
ブログの文量で説明をすることが難しいので
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