心の日差し人の伊藤幸太郎です。
あなたは良い人間関係を築けていますか？
お互いを認めて、尊重をしている関係性ですね。
『あんまりできてないかも・・・』と思われてもショックを受けないでくださいね。
できているのが人として良くて、できていないのが人として悪い
ということでは決してないです。
今回のブログでは、良い人間関係を築くことができない理由についてお話しをします。
実は良い人間関係を築くというのは、自分と自分が良い関係でいる
ということなのです。
『え？何それ？』と思われましたか？
人間関係は他者との関係のことですが、自分と自分の関係が上手くいけば
他者との関係も上手いくし、自分と自分の関係が悪ければ
他者との関係も悪くなるのです。
例えば、あなたがあなたのずぼらなところが嫌いだったとしましょう。
そうすると、他者に対しても、ずぼらなところがあったときに嫌いになるのです。
他者に対して嫌いと感じると、やはりそれは伝わるものです。
あなたは、嫌われていることが伝わったら、どう感じますか？
やはり、こちらも嫌に感じますよね。
なので、良い関係性が築けなくなります。
そして、これは原因をたどると、自分のずぼらなところを自分が嫌っていた、
つまり自分との関係性が上手く行っていなかったからです。
反対に、例えば、あなたがあなた自身のくせ毛が好きだったとしましょう。
そうすると、同じくくせ毛の人が現れたときに好きに感じるのです。
そして、好きというのも、やはり相手に伝わるものです。
あなたは、好かれていることが伝わったら、どう感じますか？
こちらも好きになりますよね。
なので、良い関係性を築けるようになります。
良い人間関係を築こうとしたときに
どうしても私たちは相手に目を向けてしまいます。
けれど、本質は自分と自分の関係性であることに気づくことができると
良い人間関係を築けるようになっていきますよ。
発達障害の人は人間関係を築くのが苦手、ということはよく聞きますよね。
これには２つの原因があるのですが、そのうちの１つは今回お話しをしたことです。
もう１つについてなのですが、残念ながらブログの文量で
お話しをするのは難しいので、下記の無料メルマガにで詳しくお話しをしています。
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