心の日差し人の伊藤幸太郎です。
あなたは、自分も相手も信頼をしていますか?
ところで、信頼がどんなものかを知っていますか?
私も以前、信頼がどんなものかわからずよく迷っていました。
信頼というのは
あるがままの自分と相手に対して
可能性を信じる、ということだったのですね。
人それぞれ、苦手なこと、できないことがあります。
もしかしたら、寿命を迎えるまでずっと勉強をしたとしても
できないことの方が多いのかもしれませんね。
今、苦手なこと、できていないことがあって良いのです。
信頼するとは、そのままの自分と相手に対して
花を開かせることができる、と信じることなのですね。
人それぞれ個性がありますので
他の人になるということは
できないことです。
なので、あなたがあなたの花を咲かせることができることを
信じることが信頼するということなのですね。
もし、あなたが発達障害を抱えていて
他の人よりも極端に苦手なこと、できないことがあっても
あなたの花を咲かせることができます。
けれど、あなたの持っている観念が
それを実現するための弊害になっていかもしれません。
観念というのは、主観的な基準のことです。
対義語が概念で、これは客観的な基準のことになります。
法律や名称がこれに当たりますね。
例えば、あなたが
上手く話せなくてはならない、上手く話せないと人から嫌われる
という観念(主観的な基準)を持っていたとします。
この観念があると
自分にそのような側面もある、ということを受け入れられなくなります。
結果として、あなたの花を咲かせることができなくなるのですね。
先ほども書きましたが
苦手なこと・できないことが無い人はいません。
ただ、観念を持っているほど
その苦手なこと・できないことを
あるがままに受け入れられなくなり
自分を信頼することが難しくなるのですね。
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