心の日差し人の伊藤幸太郎です。
あなたは、他者の言動の影響を受けることはありますか?
例えば、道を歩いているときに
グループが道を塞いでいて『イラっ』という感情が沸いた、などです。
このようなことは、ほとんどの人にあることです。
けれど、他者の言動をコントロールしようとする
思いがなければ
他者がどんな言動を取ろうと、影響を受けることが無くなるのですね。
例えば、りんごを買ってきて机の上に置いていれば
1週間後には腐っています。
腐らないようにコントロールしよう
とは思わないですよね。
1週間も置いておいたことを後悔はするかもしれませんが(笑)
他者の言動も同じようにコントロール外であることを理解できれば
自分ができることに意識を向けることになります。
これができれば、人生がとてもシンプルになりますよ。
そもそも、なぜ他者の言動をコントロールしようという
思いが生まれるのだと思いますか?
それは、他者に依存をしているからですね。
そして、他者に依存をするのは
自立をしていないからです。
自分の考えや選択を信頼していないことが
他者への依存になるのですね。
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自分の考えや選択を信頼していないのは
『観念(主観的な基準)』を持っているからです。
つまり、『観念(主観的な基準)』を手放せれば
結果的に、自立と依存の意味を理解することができます。