心の日差し人の伊藤幸太郎です。
あなたは、自分ができることを理解していますか?
当たり前のことですが
1人の人間ができることは、ほんの少しです。
人それぞれ、生まれ持った性質や長所・短所は違います。
好きなことも違います。
なので、あなたにはあなたにしかできないことをやれば良いのですね。
あの人があれをやっているから私もやる
と考える必要はありません。
あの人はあの人のできること
あなたにはあなたにできることを
するしかないからです。
誰かのできることを、あなたがやろうとすることは
女性が力士になろうとすることと同じです。
無理なことですよね。
世の中の全てをできることを
目指そうとすると苦しくなります。
スポーツで例えると
野球選手になりながら、サッカー選手になることは
かなり難しいことですよね。
みんなできることはほんの少しです。
だからこそ、あなたはあなたにしかできないことをすれば良いのです。
他の人になろうとする人の特徴として
自己受容感の低さがあります。
『ありのままの自分ではだめだから、他の人になろう』と
考えてしまうのですね。
では、なぜありのままの自分ではだめと思ってしまうのでしょうか?
それは、『観念(主観的な基準)』があるからなのです。
優しくないといけない、お金を稼げなくてはならない
などのものですね。
皆それぞれに個性を持っています。
例えば、丸顔という個性ですね。
丸顔の人が
『丸顔であってはならない』という『観念(主観的な基準)』を持つと
自己受容ができなくなります。
『丸顔であってはならない』という『観念(主観的な基準)』を手放すことで
ありのままの丸顔の自分を
受け入れることができるのですね。
『観念(主観的な基準)』を手放すことで
ありのままのあなたになって
あなたにしかできないことをして生きたいと思いましたら
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