心の日差し人の伊藤幸太郎です。
あなたは過去の自分と比べていますか?
それとも、他者と比べていますか?
過去の自分と比べることを『絶対評価』
他者と比べることを『相対評価』
と言います。
今回のブログでは『絶対評価』にするべき理由に
ついてお話しをしますが、これはなぜだと思いますか?
なぜかというと
『絶対評価』では自己肯定感が生まれ
『相対評価』では自己否定感が生まれるからです。
あなたは3年前のあなたと比べて
色々な面で成長していますよね。
3年前のあなたと比べて
世の中の流れを理解している、とか
できることが増えている、とか
などです。
なので、『絶対評価』からは
自己肯定感が生まれ
さらに行動的になり
成長が早くなるのです。
一方で『相対評価』についてですが
比べる人によったら
必ず自分が下になります。
そうすると、自己否定感が生まれてしまいますよね。
例えば、英会話のスキルで言うと
上には上がいるので
自分よりレベルの高い人を見て
自己否定をします。
なので、『相対評価』は
自分を苦しめるために
あまり良くないのですね。
『相対評価』をしやすい人の特徴ですが
『観念(主観的な基準)』が多いことです。
例えば『料理ができなければならない』
という観念を持つ人は
料理ができる人・できない人の比較をする思考が生まれます。
この思考が自己否定感を生むのですね。
もしあなたが、『相対評価』から『絶対評価』に
シフトをして
自己肯定をしながら成長をしていきたいの思うのなら
『観念(主観的な基準)』を手放す必要があります。
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