心の日差し人の伊藤幸太郎です。
あなたは、他者と比べて
自分の成長を測ってはいませんか?
これをする人は世の中に多いと思いますが
自己否定を生むので
やらない方が良いのですね。
他者と比べずに、自分の成長に目を向けて、頑張ることが大切になります。
人それぞれ特性や得意不得意は違うので
あなたがクリアのに苦労していることが
ある人に取ったら、あっという間にクリアすることはあります。
反対もしかりですね。
あなたがクリアできていないことを
クリアできている他者と比べてたら、どんな感情が生まれると思いますか?
『あの人と比べて自分はだめだ・・・』という自己否定の感情が生まれませんか?
なので、他者と比べて自分の成長を測ることは良くないのですね。
自分の成長にだけ目を向けられれば
楽しく頑張る事ができます。
発達障害でフラッシュバックに苦しんでいる方は
他者との比較癖があることは多いです。
例えば、中学生の時に
クラスメイトの前で、自分だけ先生から怒られ
それがトラウマとなりフラッシュバックになった人がいたとします。
これも「他のみんなは怒られなくて、自分だけ怒られた・・・」
という他者との比較ですよね。
発達障害の方でも、他者との比較癖を改善する方法があります。
それは『観念(主観的な基準)』を手放すという方法ですね。
『観念(主観的な基準)』は上と下という分離を生みます。
その結果として、他者との比較が生まれるのですね。
学校のテストで例えると、30点未満が赤点
という基準があると
30点未満の赤点・31点以上の赤点ではない、という分離が生まれます。
基準が無ければ、1つになるということですね。
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