心の日差し人の伊藤幸太郎です。
あなたは、劣等感って持っていますか？
全くない、という人はまずいないので、何かしらを持っていると思います。
あなたは、どんな劣等感を持っていますか？
学歴が低いことですか？
優しくないところですか？
収入が低いところですか？
独身であることですか？
あなたには、あなたの劣等感を感じる理由があります。
『理由？だから、学歴が低いことですよ・・・』と思われると思います。
でも、よく考えて欲しいのですが、中卒の人は、みんな劣等感を持っていますか？
名門大学を出ている人は、みんな自分のことを優れた人と思っていますか？
そんなことはないですよね。
中卒の人でも、自分の人生を自信を持って歩んでいる人はいます。
名門大学を出ていても、人間関係を築くのが苦手、頭が固い、勉強はできるのに仕事ができない、などの理由で劣等感を感じる人だっているのです。
あなたが劣等感を感じる理由は、学歴が低いからではないことは理解できましたか？
『じゃあ、何で劣等感を感じるのだろう・・・？』と思われたと思います。
それは、観念（主観的な基準）があるからなのです。
観念（主観的な基準）を持っている限り、劣等感というのは必ず生まれます。
例えば、結婚していないといけない、という観念をあなたが持っていたとします。
この観念を持っていたら、独身だと劣等感を感じますよね。
では、結婚したら、劣等感が消えるのか？というと実はそうではないのです。
そのようになるのは、観念というのはクリアすると上がる性質があるからです。
例えば、結婚をした後に、『たまたま運が良く結婚できただけだ・・・友達はもっと簡単に結婚をした・・・』というような劣等感です。
なので、劣等感というのは、外に生まれているのではなく、あなたの心の中に生まれています。
外をいくら変えても、あなたの劣等感が消えるということはありません。
あなたの中にある観念を手放すことで、劣等感というのは消えて無くなります。
では、観念を手放す方法なのですが、このブログの文量に収めるのは難しいので、下記のメルマガでご紹介しています。
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