発達障害×フラッシュバック解消ブログ

話すとき・書くときに苦しくなるのはなぜ?

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心の日差し人の伊藤幸太郎です。

あなたは、話す時や書く時に苦しくなりませんか?

苦しくなるのには、もちろん原因があります。
話す・書く、というのは思考を表に出すということですよね。

その時に、もしあなたが
『こんなことを思っている自分はひどい、恥ずかしい、ダメな人間だ・・・』
という自己否定をしていたとしたら、どうなると思いますか?

話したくない・書きたきくない、と感じるのです。
苦しくなってしまうのですね。

例えば、仕事で初歩的な疑問が浮かんがとします。

上司に聞こうと思った時に
『こんなことを聞いて、叱られたらどうしよう・・・
でも聞く必要があるし・・・』
と思ったら、葛藤を感じながらも言葉にするのですね。

このように、あなたの思いに対して
あなたは否定をしてしまうと
話す・書くのが怖い・苦しいとなるのです。

では、なぜ否定をしてしまうと思いますか?

それは、評価(ジャッジ)をするからです。
例えば、『こんなことを話したらバカにされる。
こんなことを話したら気持ち悪がられる。
こんなことを話したら幼く見える』
などのような評価(ジャッジ)です。

そして、この評価(ジャッジ)というのは
観念(主観的な基準)から生まれるのですね。

『バカにされてはならない。』
『気持ち悪くてはならない。』
『幼いのはいけない。』
などの観念(主観的な基準)ですね。

あくまで主観的なものなので
人によったら正しくないものになります。

あなたは、『こんなことを話したら恥ずかしい・・・』
と思ったことを、勇気を出して話した時に
相手が予想外の反応をした
という経験はありませんか?

面白そうに笑う、感心したような反応、などです。

これは、あなたの観念と相手の観念が違ったということなのです。
つまり、あなたの観念というのは、客観的な事実(概念)ではないため
変えることができるのですね。

発達障害の方は、極端に物事を捉えやすい特性のため
自分視点に偏りやすいです。

そのため、自分の思っていることに対して
極端に否定や肯定をするため
言葉にする、書くということに強く恐れを持ちやすい
と考えられます。

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観念を緩めたり、手放すにはどうしたらいいのか
について説明をさせていただきました。

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