心の日差し人の伊藤幸太郎です。
あなたは足りないものがあると思っていませんか？
けれど、本当は今で足りないものは何も無いのですね。
これを話すと
『でも、お金が足りない・・・
肌が荒れているから足りない・・・
自分のことを嫌う人がいるから足りない・・・』
と思われるかもしれません。
けれど、なぜこれらが足りないと認識をしているのですか？
目の前にティッシュボックスがあれば
このままで完璧な存在ですよね。
目の前のティッシュボックスよりも
高かったり、肌触りが良いものは
あるでしょう。
けれど、なぜそれで
目の前のティッシュボックスに欠点があると認識をするのですか？
足りないと認識をすると
目の前のティッシュボックスの素晴らしさ・価値が
見えなくなってしまうのですね。
まるで曇りメガネを付けているようになります。
足りないという認識は
『観念（主観的な基準）』から生まれます。
例えば
『身長が高くなければならない』
という観念をあなたが持っていたとします。
そうすると、あなたは
自分より身長が高い人と比べて劣っている・価値が無い
と認識をするのです。
反対に、この『観念（主観的な基準）』が無ければ
あなたはそのままのあなたを愛することができるのですね。
今、あなたは足りないものがあると認識をしていて
それを埋めようと頑張っているかもしれません。
けれど、頑張っても埋まることはありません。
なぜかというと
満たされていることに気づいていない人は
何を得ても、気づいていない人のままだからです。
満たされていることに気づくには
『観念（主観的な基準）』を手放す必要があります。
『観念（主観的な基準）』の手放し方について
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