心の日差し人の伊藤幸太郎です。
あなたは、あなたにとってのベストを尽くして日々生きていますか?
それとも他者と比べて、自分を測っていますか?
どちらが正しいかというのはないですが
他者と比べるのではなく
あなたにとってのベストを尽くした方が
望む未来にすることができます。
あなたは、他者と比べたときに、どんな感情が沸きますか?
自分の方ができている、と思うときの方が少ないのではないですか?
他者と比べると、自分の方ができていない、と思いやすいのです。
なぜかというと、どんな面でも、比較対象によってはできていない
となるからです。
他者と比較してできていない、と思っている時、どうなると思いますか?
やる気や意欲がそがれて、行動力が下がりますよね。
なので、他者と比べる、ということはあまり良くないのです。
他者と比べるのではなく、あなたにとってのベストを尽くすことが大切になります。
他者はどうだろう、と気にならなくなるため、より良い結果に繋がります。
もしかしたら、これを言うと
『自分がベストを尽くしているのかがわからない・・・』
と思うかもしれません。
この答えは簡単で、自分自身に『ベストを尽くした?』と聞いて
『尽くした』という答えが返ってくるなら
ベストを尽くしたということです。
『もうちょっとやれたかな・・・』という答えが返ってくるなら
ベストを尽くしていなかったということですね。
ベストを尽くす、ということは楽しいことです。
何かのスポーツでも、手を抜いていたら
楽しさというのを感じられないのですね。
ただ、無茶をしてやる、とは違いますよ。
無茶をすると、ネガティブになったり
身体が重くなったりします。
ベストを尽くしているときは、前向きになって
行動的になっているのですね。
このような違いがあります。
発達障害の人は、特性があるために、他者と比べて
極端にできないことがあります。
これは、悪い事ではなく、得意・不得意の差が大きい
という意味ですね。
なので、発達障害の人ほど、他者と比べずに
自分のベストを尽くす、という事が
大切になります。
発達障害の人が他者と比べると
大きく落ち込んでしまいます。
『そもそも比べる思考が生れなければいいのでは?』
と思われませんでしたか?
実は、その方法というのはあります。
それは、観念(主観的な基準)を手放すという方法なのですが
具体的な方法について、ブログの文量で説明することは難しいです。
なので、下記の無料メルマガで詳しく説明をしましたので
ぜひ、登録をしてくださいね。