発達障害×フラッシュバック解消ブログ

感情・思考・言葉・行動のベクトル。

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心の日差し人の伊藤幸太郎です。

あなたは、人が発する4つのものを知っていますか?
それは『感情・思考・言葉・行動』の4つです。

そして、この4つのベクトル次第で、未来は決まります。

例えば、感情では思いやりが沸き、思考では手助けしたい、というものが沸き、
言葉では『どうしましたか?』となり、行動では手助けをする、というものであれば
4つのベクトルが合っているので、最も早く良い結果になります。

ただ、4つのベクトルで、反対に向いているものがあると
結果が出るのが遅くなるのです。

どれかがブレーキになっているイメージですね。

例えば、感情では自分のことを優先したい、というものが沸いていて
でも手助けしないと自己中の人と思われる、という思考が沸いていて
『どうしましたか?』という言葉が生まれて
手助けをする、という行動をした場合、感情が反対に向いています。

この場合ですと、良い結果が生まれづらいのですね。

なので、自分の4つのベクトルがどこに向いているのかを
いつも意識することは、とても大切なことになります。

また、言葉と行動よりも感情と思考の方が影響が大きいです。

わかりやすく言うと、感情と思考がポジティブであれば
自動的に言葉と行動はポジティブになる、と考えてもらっていいです。

生活を送る中で、嫌なことが起きて、4つのベクトルが合わなくなる
ということは起きるものです。
でも、意識して、4つのベクトルを合わせることは大切です。

落ち込みやイライラを感じたとき、これらは不必要なものだ、
いつも感謝や幸せな感情で生きたい、と願ってみてください。

これだけでも、4つのベクトルは良い方向に整います。

4つのベクトルが良い方向に合うかは、あなた次第です。
合っていないときというのは、無意識化で合わせないようにしています。
あなた自身に聞けば『いつも4つのベクトルが合った生き方をしたい』という言葉で
返すかもしれません。

矛盾をしているように聞こえると思いますが、なぜこのようになるのか?を考えてみると
4つのベクトルを合わせるヒントが見つかるかと思います。

また、4つのベクトルを合わせるために、最も確実な方法があります。

これさえできれば、4つのベクトルが合った状態でブレなくなります。
それは『観念(主観的な基準)を手放す』という方法です。

具体的にどうするかと言うと、残念ながらブログの文量で説明することは難しいです。

なので、下記の無料メルマガで詳しく説明をしましたので
ぜひ、登録をしてくださいね。

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