心の日差し人の伊藤幸太郎です。
あなたは見たり聞いたりすると
いつも苦しくなることはありませんか？
これをウィークポイント（心の弱点）と名付けるとします。
例えば、『身長』という単語を聞くと
いつも心が苦しくなる、などのようなことです。
『身長』という単語を聞いても
何も気にならない
という人もいますよね。
この2人は何が違うと思いますか？
観念（主観的な基準）と自我が
違うのですね。
身長が高くないといけない、という観念を持つ人は
身長が低い自分という自我が形成されます。
この自我を通して、『身長』と聞くと
自己否定の感情が生まれるのですね。
もう一つ例を挙げると
優しくないといけない、という観念を持つ人は
優しくない自分、という自我が形成されます。
この人が、『優しくない』という言葉を聞くと
自我に響いて、自己否定の感情が生まれる、ということですね。
なので、見たり聞いたりすると
いつも苦しくなるものには
あなたの観念と自我が隠されています。
それを見つけて、手放すことで
楽に生きられるようになるのですね。
発達障害の方の場合ですと
極端な捉え方をしやすい、という特性を持つために
極端な観念を持ち、自我が形成されやすいです。
極端な観念というのは、気づくことが難しいものになります。
発達障害の方でも
観念を見つけて手放す方法を下記の無料メルマガに書かせていただきました。
ぜひ、登録をして読んでみてくださいね。