
心の日差し人の伊藤幸太郎です。
あなたにはお子さんがいますか?
もしいたら、生まれた時に何を思いましたか?
『尊い命』
『健康に育ってくれればそれでいい』
『このままで愛おしい』
これらのように思ったのではありませんか?
けれど、この時の思いを、今のあなたは持っていますか?
おそらく忘れてしまっていると思います。
世の中の多くの親御さんは忘れてしまうものなのですね。
『勉強がもっとできるようになってほしい・・・』
『運動がもっとできるようになってほしい・・・』
『将来はしっかりと稼げる人になってほしい・・・』
『思いやりをもっと持てるようになってほしい・・・』
これらのような条件を通して、お子さんを見るようになることが多いです。
たしかに、勉強はできないよりできたほうが良いし
思いやりも無いよりもある方が良いですよね。
けれど、これらができなかったらお子さんの価値が下がる
という条件で見てしまうと
生きる上で心の土台となる
『自分は自分のままでいい』という感覚を失うようになります。
そうなると生きづらさが生まれ
人生を楽しむことができなくなるのですね。
世の中で生きる上で必要なことは色々あると思います。
けれど、お子さんの価値は変わらない
ということを知ることは大切なことですね。
『これができなければならない』
『こうでなければならない』という条件は
心理学で『観念(主観的な基準)』と言います。
人生は『観念の法則』によって創られているのですね。
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