心の日差し人の伊藤幸太郎です。
あなたは、したいことがあったときに
『これってしていいのかな?迷ってしまう・・・』
と思うことはありませんか?
判断基準があれば、迷わなくてすみますよね。
判断基準は3ステップがあります。
1.法律に反していないかどうか。
これはすごくわかりやすい基準ですよね。
法律は文章で明確に示されています。
2.住んでいる地域の、条例に反していないかどうか。
法律は国のものなので
少し限定的になりますね。
ただ、これもネットなどで
自分の住んでいる地域の条例を調べて
守ることができれば問題ないです。
最後は
3.マナーに反していないかどうか
です。
これが一番難しいかと思います。
具体的には
他者の3割を不快にさせない
他者の3割に迷惑をかけない
の2つをクリアできていればOKです。
少しあいまいになりましたね。
『なんで3割なの?』と思いましたか?
これは、私のメンターの歴30年の心理カウンセラーの経験則です。
明確な理由があるわけではないみたいですね。
例えば、私は男性ですが
あまりにもヒゲが伸びていて清潔感がなければ
他者の3割を不快にさせるので
マナーに反しているでしょう。
ただ、普通くらいのヒゲであれば
そうはならないので
マナー違反にならないでしょう。
マナー違反になるかどうかは、100%の正解を出そうとしないことが大切です。
あなたにとっての最善の答えを出すことが大切なのですね。
メンターの心理カウンセラーによると
観念(主観的な基準)を手放すことができれば
マナー違反かどうかが簡単にわかるようになるとのことでした。
下記の無料メルマガでは
観念についての知識と知恵を学べるものとなっております。
もし、あなたが自分のしたいことを
迷ったり葛藤したりせずにできるようになりたい
と思われましたら
ぜひ、登録をして勉強をしてみてくださいね。