発達障害×フラッシュバック解消ブログ

嫌な記憶との向き合い方。

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心の日差し人の伊藤幸太郎です。

あなたは、思い出すと苦しくなる記憶はありますか?
思い出すと
悲しくなったり、寂しくなったり、孤独感を感じる記憶はありますか?

思い出したくなくても
ふとした時に思い出してしまいますよね。

その記憶との向き合い方についてお話しをしたいと思います。

辛い記憶を思い出した時は
意味づけをせずに観察をすることで
客観的な視点を持つことができ、落ち着くことができます。

反対に
自分は嫌われているんだ
馬鹿にされている
味方がいない
のように、意味づけをすると、苦しさを強化してしまいます。

実は、そんなことはない、という思いも
苦しさを強化してしまうのですね。

なぜかというと
そんなことはない、と思うということは
そうである、という思いを強化することになるかです。

『?』となるかもしれません。

例えば
お金が欲しい、と思うのは
お金が無いと思っているからですよね。

お金が十分にあると思っている人は
お金が欲しいとは思いません。

認められたい、と思うのは
認められていない、と思っているからですよね。
十分に認められている、と思っていれば
認められたいとは思いません。

なので、嫌な記憶が出てきた時に
自分は嫌われていない、と思おうとすることは
自分は嫌われている、という思いを強化してしまい苦しくなってしまいます。

意味付けをせずに観察をして、苦しまないようにしてくださいね。

特に、思い出すだけで
当時の辛い感情や身体反応が蘇る記憶のことを『トラウマ』と言います。

『トラウマ』を再体験することを
『フラッシュバック』と言いますが
その基本的な解消方法が、『トラウマ』に意味づけをせず観察するというものです。

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