
心の日差し人・心理カウンセラーの伊藤幸太郎です。
あなたは、『自分のことを相手に知られるのが怖い・・・』
と感じることはありませんか?
なぜ怖いという感情が生まれるのかを
今回のブログで
お話しをしたいと思います。
私自身の例でお話しをすると、高校生時代に
3連休あとに、同じ部活の人から『何してたの?』と聞かれました。
私は、3連休は、ずっと家にいてテレビを見たりゲームをしていました。
ただ、その時に私は『あ、うん、色々とね・・・』と答えたのですね。
私は答えをはぐらかしたのです。
今では心理学を学んでいるため理解しているのですが
答えをはぐらかしたのには
理由があったのです。
それは、『連休はどこかに出かけなくてはならない』
という『観念(主観的な基準)』を私は持っていたからなのですね。
なので、普通に『家でテレビ見たり、ゲームしてたよ』と
答えれば良かったのですが
それをしなかったのです。
順番にすると、同じ部活の人から『何してたの?』と聞かれた時に
恐れの感情が沸き
隠したいという思考が生まれ
『あ、うん、色々とね・・・』という言葉が生まれました。
あなたは、自分のことを知られたくないと思うことはありませんか?
そう思う時は、必ず『観念(主観的な基準)』があるということです。
『観念(主観的な基準)』は持てば持つほど
自分のことを知られる恐れが強くなり
人との関わりで疲れてしまうのですね。
下記の無料メルマガでは
『観念(主観的な基準)』の手放し方について
1からお伝えをしております。
ぜひ、あなたも観念を手放して
ありのままのあなたで生きていってくださいね。