
心の日差し人の伊藤幸太郎です。
あなたはいつも幸せな状態でいたいと思いますか?
『YES』と答えると思います。
ただ、生きていれば
嫌なことが起きて、嫌な感情が沸く時もある
と思うのではありませんか?
ただ、実はそれでも
いつも幸せな状態でいる方法はあるのです。
その方法というのは
何事に対しても良い・悪いのジャッジをしない
というものです。
『悪いのジャッジをしたら苦しくなるのはわかるけど
良いのジャッジは幸せになるのではないの?』と思われるかもしれません。
ただ、良いのジャッジをすると、悪いのジャッジもセットになるのですね。
例えば、お出かけをしようと思った日、朝から快晴だったら
良かった、というジャッジはしませんか?
これは、雨に対して悪いとジャッジをしていることが含まれるのです。
なので、悪いとジャッジした時も苦しいし
良いとジャッジをした時も苦しさが内包されているのですね。
つまり、良いとも悪いともジャッジをしないことで
苦しさは無くなります。
苦しさが無くなることが、安定した幸せということなのですね。
事象は事象であって、良いとも悪いとも言えないものです。
ただ、人は育つ過程で『観念(主観的な基準)』を
身につけます。
『観念(主観的な基準)』を通して
事象を見ることで
良い・悪いのジャッジが生まれ苦しみが生まれるのですね。
例えば、食べ過ぎてはならない、という『観念(主観的な基準)』を持っていたとします。
この『観念(主観的な基準)』を持っていたら、例えば友人から
『たくさん食べるね』と言われたら
否定をされた、とジャッジをするのですね。
事象だけ見たら、友人は、たくさん食べるね、と思ったことを言っただけです。
けれど『観念(主観的な基準)』を持つことで
事象を事象のままに見られなくなるのですね。
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あなたも、『観念(主観的な基準)』を手放して
ノージャッジの最も楽な生き方を送ってくださいね。